お疲れ様です。
今日は少し寒さが和らぎ過ごしやすかったですね。
さて、今日もブログのお時間です!
今回は当店で使用するコーティング剤を簡単にご紹介したいと思います。
前回、当店のfフラッグシップモデルの3D HYBRID COATについてはお話しさせて頂きましたが、難しい話は抜きで特徴などをピックアップしてご紹介させて頂きます。
3D HYBRID COAT
完全無溶剤硬化型超撥水性ガラスコーティング
一液性で主成分のガラス皮膜自体に撥水性を持たせ、近年の柔らかい塗膜にも対応する柔軟性をも併せ持つ純度の高いガラスコーティング。
ISO/JIS規格、公的な機関の性能検査にも驚異的な評価を得て「異常なし」と言う検査結果を残しています。(メーカーHPにて記載)
ガラスコーティングの弱点でもあるシリカスケールに対しても、耐酸性の性質を持たせ酸性クリーナーの使用を可能にし、早期対処でコーティング皮膜を剥がずともスケールの除去が可能。
無溶剤なので施工時の痩せ(有機溶剤と一緒に揮発することがない)がなくしっかりと膜厚を持たせて硬化。およそ3〜5μ。
艶、撥水性も抜群で当店が自信を持ってお勧めできるコーティングとなっております。
black jack
完全無溶剤硬化型疎水性ガラスコーティング
耐候性・耐酸性・耐熱性・防汚性等のいわゆるコーティングに求められる基本スペックは当然高い基準でクリアしています。高い耐酸性を持つので酸性クリーナーの使用が可能。3Dとは違って疎水性(底撥水)なので少量の水でも水玉になり難く、雨シミを残し難いのが特徴。無溶剤なのでコーティングの痩せもなく硬化皮膜は非常に硬く(鉛筆硬度8-9H)、高い透明度を誇ります。
ちなみにブラックジャックと言うのは「黒(Black)を制する(Jack)」ことからブラックジャックなのだそうです。
IGUAZ G(イグアスG)
硬化型撥水性ガラスコーティング
こちらは唯一、若干の有機溶剤を含んだものになります。その意図としてはお手軽にガラスコーティングを体感してほしいとの思いから生まれました。
しかし、いくらお手軽にとは言え最低限以上に求められている保護性能は必要不可欠です。
そこで品質を必要以上に下げるのではなく最低限以上の保護性能は持たせ、作業性を向上させたコーティングになります。
とは言えしっかりと硬化(鉛筆硬度9H)。しっかりと撥水します。
コーティングしてみたいけど・・・よくわからないし。あんまり予算も・・・
とお悩みの方は是非!
といった感じで各種コーティングのご紹介でした。
て、良いことばかり書いてもね・・・
ブログでもお話ししていますが、コーティングしていても汚れますし傷もつきます、
そのままにしていたらシミにだってなります。どんなに高いコーティングでもそうです。
コーティングは皆様の大切なお車の綺麗を手助けしてくれるものだとお考えください。
なので日々の洗車などのメンテナンスは必要不可欠です。その意識だけでもお持ちになっていてください。時間が取れない、メンテナンスの仕方が分からない。そんな時は私にご相談頂ければ、快くお手伝いさせて頂きます。
それでは、また次回!
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